どうも、ナオショウです。
今日は趣味車の沼にハマるまでを書きたいと思います。
段階としては
・競技のめり込み期
・ライトウェイト目覚め期
・そして趣味車の沼へ期
競技のめり込み期
高校在席中に免許を取得し、就職してから車趣味生活が始まりました。
始めて購入した車は
- ホンダ バラードスポーツ CR-X Siでした。
この車は通勤から峠へのドライブと何も知らない初心者が乗り回していました。
会社の同期がジムカーナなど始め出し、国内B級ライセンスを取得しだしたのに、釣られて競技の世界に入っていきました。
この時買ったのが
- ホンダ シティー CR-i(GA2)この車も写真なし…不人気車なのかな?
この車で、ダートトライアルを始めました。
この車ではダートトライアルだけではなく、ミニサーキットやジムカーナまで走りました。
ただ、この時期の国内スピート競技はレギュレーションが厳しく、マフラー交換は元より、車高調整サスペンションも使えない状況でした。
今なら参戦費用が抑えられると思っえたかもしれませんが、
ナオショウ当時は若かった…
いじれない(改造出来ない)のはつまらないって思っちゃったんですね~
で、次に買ったのは
- スズキ カルタス 4WD しかもナンバーが付かない競技専用車!
運搬など大変な事もありましたが、車両製作の楽しさも知りました。
が、ダートトライヤルを行っていると1回は経験する?
転倒を経験して、そのまま廃車になりました…
ダートトライヤルは転倒や、飛び石での傷付きが嫌で、ジムカーナをすることに
しかも、FRに乗ってみたくなり、次に買ったのは、
- 日産 シルビア(S14)K’s
この車ではジムカーナの(地方シリーズ)に出場していました。
結果は…
表彰台に立つ事はなかったですが、楽しくFRの運転も覚えられたました。
でも、当時の自分には16インチのSタイヤ代がエンゲル係数を圧迫していたのも事実…
ここで競技の沼からの脱出を計りました。
ライトウェイト目覚め期
でも、この後にもっと深い沼にハマるとは…
この頃の愛読書のTipoやCAR MAGJINの影響で、エンスーな車も良いな~と思っていたのと、友達のロードスターに乘って車の軽さの偉大さと楽しさを知り次に買った車が
- ロータス エラン Sr3 FHC!
今思うと、自分でもいきなり飛びすぎだろうと思うですが
ナオショウこの時は若かった!若気の至りです!!
この車で初めてネコ・パブリッシング主催のヒストリック オートモービル フェスティバルに参加しました。
この時はツインリンクもてぎで開催でした。
このエランは走らせたら楽しかったですが、お約束で良く壊れました…
所有期間はそこそこ長かったですが、乗ってる時間より倉庫に入っている時間の方が長かったです。
でも、ライトウェイトの楽しさに目覚めて、すっかり沼にハマりました。
スズキ カプチーノ、クラシックミニ、バーキンセブンなどなど
ここまではアパート住まいだったので、置けても2台まで。通勤用と趣味用の2台体制が続きましたが
ここで独身なのに家を購入するという暴挙に出ました!
家が欲しかった訳ではなく、ガレージが欲しかった!!
ここからが最終章
趣味車の沼の始まりです
趣味車の沼
いままで欲しくても置く場所が無く諦めていた反動から複数台所有が加速しました。
2台の趣味車に1台の通勤車が普通になり、多い時には3台の趣味車に1台の通勤車の時もありました。
もう、完全に狂ってます。
趣味車はライトウェイトスポーツが主で、ロータスエリーゼから始まりロータス340Rまで逝ってしまいました。
エリーゼには2台乗り継ぎ、111CUPというアマチュアレースにも参戦し、
幼稚園の頃のレーサーになりたい夢を叶えました!
340Rは屋根もドアもヒーターも無い、ほぼバイクと変わらない車で信号待ちではアイドリングしなくてアクセルを煽る必要があったりましたが、乗ったら最高で10年乗ってました。
乗ってる間に結婚もし、子供も生まれましたが、そのまま乗り続きました。
ただ、アラフォーを迎えた頃に、さすがに快適性(屋根やヒーター位は欲しくなり)を求めて、今のケータハム スーパーセブンにしました。
買うときに奥さんには「今度の車は屋根やドアが付いて、ヒーターも付いているよ」と説明しましたが、「変わらないね…」と言われました…
当たり前ですね。
今はだいぶ落ち着いて(お小遣い制になって好きに使えなくなり)スーパーセブンと通勤者の2台体制でしたが、最近、会社を退職する先輩から譲り受けたビートが加わり3台体制になりました。
今後はいかに現状維持を続けるかを頑張っていきます。
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